無煙焼肉ロースター油扇クラッシャー R1シリーズ

無煙焼肉ロースターに世界初の油扇クラッシャー搭載
ダクト火災は昔のこと!!

油扇クラッシャーとは焼肉店、焼鳥店、フライ店等の調理排気から出るオイルミストを0.3 ミクロンの微粒子までに粉砕分解する排気改質器です。油分を多く含む排気を効率的に処理し、ダクト火災を防ぐ目的で開発しました。従来の野田焼肉ロースターに5 つの安全安心機能を搭載した[ 野田焼肉ロースターR1シリーズ]

油扇クラッシャー R1シリーズ
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ダクト火災ゼロをめざす5 つの安全安心機能

ダクト火災ゼロをめざす5 つの安全安心機能

油扇クラッシャー機能性評価試験

油扇クラッシャー機能性評価試験

上流下流同時撮影

上流側ダクト内と下流側ダクト内の様子を一度に確認す るためにカラーカメラを使用して可視化撮影を行う。

結果

肉を焼くたびに、上流側ダクト内では断続的に濃度の高いオイルミストが確認されるが、下流側ダクト内は、オイルミストの濃度変化(ムラ)が非常に少ないことが分かる。よって、本油扇クラッシャーはオイルミスト粒子を小さくする効果をもたらす。

微粒子可視化評価試験:新日本空調㈱

油扇クラッシャーオイルミスト分析

油扇クラッシャーオイルミスト分析

パーティクルカウント評価

肉を2 回焼いた場合について、0.3 ミクロン以上のすべての粒子に対する1.0 ミクロン以上の比較的大きな粒子の占める割合をパーティクルカウンターで測定した結果、上流側は大きい粒子が多くを占めているのに対し、下流側は大きい粒子の占める割合は少なくなっている。

結果

すべての測定回において、下流側の大きい粒子の割合は少なくなる傾向がみられた。よって、オイルミストが本油扇クラッシャーを通過することで、大きい粒子は粉砕され下流側では大幅に低減されることがわかる。

パーティクルカウント評価:㈱分析センター

環境エコシステムについて

店内や厨房で発生した煙は、油扇クラッシャーを通過することで、排気中に含まれるオイルミストを粉砕し、集塵機を通過することで、煙に含まれる微煙粒子は除去されて排出します。集塵機から出た排気は消臭機(空気触媒施工)を通すことにより、排気中に含まれる臭い分子を減少させ、消臭効果を発揮します。

環境エコシステムについて

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